ネット上で文章を書く意義

茅ヶ崎方式 月刊英語教本 91

人が読むかもしれないから、悪文にならないよう丁寧に書く、これですね。自分の口癖もよくわかってくる。僕の場合、「思う」「感じる」の使用頻度が異様に高い。そういうところを意識的にダイエットしていく作業が、新聞記者など、自分の文章が不特定の公衆の目にさらされる職業人以外にも、機会として可能になったことは有り難いことです。
あと、文筆業をはじめ、コンテンツの作り手の大変さがわかるのもいい経験でした。