習慣とは毎日やること

途切れさせないことが習慣なんだな、と当たり前のことを思う。途切れてしまうことは、習慣化できてないことだ。それに関しては、もう一度動機の面を固める必要がある。

  • 僕の習慣、または習慣化したいこと
    • 英語の学習 【○】
    • 本を読む 【○】
    • 金魚と水草の世話 【○】
    • Perlの習得 【×】
    • 体操 【×】
    • 料理を覚える 【×】
    • blogの更新 【△】

英語の学習は、ラジオを聴いていれば、その日まったくやらなかったということはないので楽。日曜日はお休みだけど、そのくらいのブランクは逆に必要だ。
本を読むことはコンスタントに続いてはいないのだが、語学力とは異なり、読書力はブランクがあってもそれほど急激に退化しない。読書の場合の習慣はむしろ、気合を入れて読むべき本は、読みきるまで毎日読む、という意味だ。これは大切な心構えだ。僕が学術書を読めないできた原因の1つは、この心構えの欠如だったと思う。
金魚と水草の世話は、やらないと彼らの健康を害するので、やらないわけにはいかない。
Perlプログラミング言語だが、再学習はいいペースで進んでいた。ところが途中で病気して、それが長引いてしまった。きつくてどうしても取り組めないということはあるものだ。これは仕方がない。さて、最初からもう一度やり直した方がいいのか、それとも止まってしまったところから再開すべきか。勢いが途絶えると動機が崩れてしまうタイプの習慣ですね、プログラミングは。
体操は1年くらいずっとやってた。それで15キログラムやせた。やせてからは、その体重を維持することだけが目的になってしまうので、やる気が続かなくなった。それで、今はリバウンドの最中だ。もう一度バウンドさせるために、体操を再開しよう。
料理はレシピ通りに作ることは得意なので、作ってみると結構おいしいといわれる。だが、いかんせん、基礎がない。基礎がないと、作りたい料理のレシピで指示された調理法がわからずに、つまずいてしまう。基本的なメニューが一通り作れることが重要だろう。これはときどきでいいな。
blogの更新は難しい。ペースがつかみがたい。はてなダイアリーは今のところ毎日更新している。でも、毎日する必要はないだろう。書きたいことがたまったときだけでいい。もう一つのアメリカ文学を読むblogの更新は止まっている。書くことを前提に読むのは、ことのほか苦しかった。読書を楽しいと思える状態を回復することが必要だと思う。