なんてこった!

辞書検索しながら洋書読んでたら、PCが何か重いなぁ、と思った。するとしばらくしてWindows XP SP2の自動更新で修正プログラムがダウンロードされて、インストールされていたことがわかった。「後で再起動する」を選択して、引き続きPCを使っていた。その後2階に行き、しばらくして降りてきて、台所で皿洗いした後、PCに戻ってきてみると、真っ暗な画面に以下のエラーメッセージが出ていた(と思う)。

services.exe − コンポーネントが見つかりません
MSVCP60.dllが見つからないため、このアプリケーションを開始できませんでした。アプリケーションをインストールし直すとこの問題は解決される場合があります。

画面が固まっていたから、強制終了した後に電源を入れ再起動したが、PCメーカーのロゴが出た次に、今度は真っ黒の背景に白抜きの文字で次のような画面が出てきた。

ご迷惑をおかけしております。Windowsが正しく開始できませんでした。最近のハードウェアまたはソフトウェアの更新が原因の可能性があります。
コンピュータが応答しない場合、予期せず再開始した場合、ファイルとフォルダを保護のため自動的にシャットダウンした場合、前回正常起動時の構成を選択して、正しく機能した最新の設定に戻してください。
前回の試みが電源障害、あるいは電源ボタンやリセットボタンを押して中断された場合、または原因不明の場合は、通常起動を選択してください。

という下手な日本語を読まされた後、その下に次のような選択肢が出る。

セーフモード
セーフモードとネットワーク
セーフモードとコマンドプロンプト

前回正常起動時の構成(正しく動作した最新の設定)

Windowsを通常起動する

これがどれを選択しても、最初のエラーメッセージが出て、そこでOSの起動が行き詰ってしまう。このメモはもう1台のPCで書いているが、困ってしまった。下手なプログラム送りつける前に、どうしてテストしないのだろう。